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チャイルドラインとは
チャイルドラインは18歳までの「子ども専用」の子ども無料相談窓口です。
悲しいとき、嬉しいとき、寂しいとき、家のこと、学校のこと、友達のこと、ただ誰かに聴いてほしいときなど、子どもが自由に無料で電話をかけることができます。
電話以外の方法として「チャット」も利用可能です。
また、「つぶやき」のページが用意されており、子どもが感じる「今」の気持ちを投稿することもできます。
私たちは、子どものどんな声も否定せず、「ありのまま」を受け止めます。
チャイルドラインは厚生労働省や文部科学省と連携しながら 、子ども向けに情報発信するため教育委員会にも働きかけています。
これからも、電話から見える子どもの現状を社会に発信し、SDGsや豊かな子ども時代を提供できる社会の実現を目指して活動を続けます。
チャイルドラインは、「子どもの権利条約」の理念を基本にして、日本全国68団体で実施しています。
チャイルドラインすいたの活動
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こどもたちからの電話に受け手として応えます。
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チャイルドラインの広報活動を自主的に行います
例えば、
1.子ども向けのカード(無料電話情報掲載)の配布(学校や教育委員会宛て、図書館など)
2.子供の権利条約の周知活動(イベント参加) -
受け手養成講座を開催し、受け手の担い手増員に努めます。
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年間を通して定期的に講習を設け、受け手/支え手の活動者のサポートを行います。
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エリア会議や全体会議に参加し、現場の声を実施団体で共有します。よりよい運営に向けて尽力します。
注:活動は全てボランティア(無償奉仕)で行っています。
まいにち 午後4時~午後9時
0120-99-7777
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